そして、この次のブログで、1年間の感想をお伝えします。
はっきりといいます、
もちろん一年目辛い時もあったし、
本当にタフツ選んでよかったのかと悩んだ時期もなきにしもあらずでした。
ただ、
今振り返ると、この大学を選んでよかったな!と心から思います。
主な理由としては、
1)出会った人々
2)勉強の環境
3)そして出会った人々
心から「親友」と呼べる人もできたし、
色んなコネクションも作れた。
そしてボストン周辺にいる日本人の方々との繋がりもできた。
逆にこう言う人とは合わないなという気づきもあった。
人の入れ替わりの激しいボストンという街で、
全力疾走で大学生活を送ってる中、
人との出会いって本当に「一期一会」なんだなと
気づけました。
そう言う気づきがあったからこそ、
自分でコミュ力をあげる努力をできたんだと思います。
って話だいぶそれちゃいましたね!
でも結局どこにいっても人と人との出会いを大切にしていたら、
きっとその大学を選んで後悔はしないと思います!
ではタフツのアカデミア環境のお話に移りたいと思います!
僕が一番良いな(語彙力のなさ!)と実感したのが、
タフツでは取りたいクラス(僕の場合はEngineering)とPremedのクラスを両立できる
ということです!
アメリカの医学生は八年間学校(学部4年、院4年)にいかなくては行けない分
最初の学部の4年間は自分探し(本当に自分が医療に向いてるのかなど)に加え、
単純に、若いうちの色々自分がやってみたかったことをやる!ということに専念できます。
そして、僕の場合、
「ちょっとBiomedical Engineering(医療工学)に興味あるかも!」となり、
現在医学部に必要なクラスを受けながら、工学科の生徒で溢れかえっているクラスに一人紛れ混んで、ただいま奮闘中です!
やっぱり僕もいうてまだ新2回生のペーペーな訳で、
もしかしたら途中で医者の道も断念するかもしれない。
そんな可能性が少なからずある中で、
自分が専攻以外のことに興味を持っても、
それを深く追求できる環境に自分の身を置けたのは
「俺恵まれてるなぁ」と
つくづく思います。